無事サン・ピエトロ大聖堂にも登り、ローマでの取り敢えず の目標を達成します。 本当はバチカン美術館も行きたかったのですが、本日中にミラノにたどり着かなければならない為(レンタカーを返却しなければならない為)、やむなく直ぐ様ローマを出発します。…
いよいよ旅の折り返し地点、ローマに到達しました!!!106です。 古代ローマの叡智の結晶・ローマ水道の終着点である泉が沢山ローマにはありますが、噴水があるのはコロンナ広場 です。目の前にガレリアがあり、ショッピングの中心でもあります。とにか…
こんにちは、106です。 今回は番外編ということで、ミラノ観光で確実に遭遇するであろう、例の治安情報に関する話題です。
イタリア滞在4日目、フィレンツェの宿を出発して本日はローマに投宿する予定ですが、それ以外何も決まっていません。 折角車があるので、行きにくい場所は・・・と検討していると、ローマとフィレンツェの間に、ちょうどよい世界遺産がありました。 『サン・…
特に目的もなく、ミラノからローマまでレンタカーで行く旅・フィレンツェで途中下車中です。
皆さんこんばんは、106です。 イタリア半周レンタカーの旅、長かった2日目もミラノからフィレンツェへとたどり着くことで、ようやく終わろうとしています。
皆さんこんにちは、106です。 特に目標もなく、ミラノからローマを車で目指すということ以外決まっておらずゆるりと始まった2014年春のイタリア・ロードトリップ。 今回から早速車を転がし始めます。
※2017/01/27ブレラ美術館を追記 突然ですが、海外旅行で何度行っても飽きない国はどこなのでしょうか。
ある夏の朝の上海の様子。 とてもガスっています。 ということで短い上海滞在も最終日。この日は午前に上海が誇る高層ビルを登りに行きました。
突然ですが、豫園を訪れた後、やることがなくなってしまいした。 そもそもそこまで興味が無かった中国・上海。 1930年代の共同租界から歴史を感じる事ができるかな、と思ったのですが、植民地時代の歴史を色濃く残しているのは建物だけで、文化的シーンやら…
と、言うわけで豫園(よえん)です。上海の主要な観光地の一つ、豫園に行きました。 豫園とは? 豫園はピンインだとYùyuán。今から約500年ほど前の明の時代の庭園の事で、その周りに↑の写真のような大規模建築が密集しています。これらは「豫園商城」とその名…
初めての上海滞在も2日目に入りました。 初日で殷代の文明に触れ、本場の中華を食べ、夜景もバッチリ見てしまったので、2日目の朝は悠久の長江の様にゆったりと、そして滋味深い黄河の様にまったりと起床。 しかし日本との時差1時間。時差ボケのせいもあり、…
上海といえば夜景。 PM2.5などの大気汚染が本格的に報道され始めた2014年・夏の状況ですが、実際夜の光景はどのように見えるのでしょうか。 ↑お昼は晴れているにも関わらず、遠くが霞がかった様子。 明らかにスモッグの影響です。 そしてこれが夜。 バンド(…
2014年8月、久しぶりの純粋な旅行で上海ということで行ってきました。 初の中華人民共和国。 数日しか滞在しなかったのですが、今までとは違う小旅行記として特に印象に残った場所を紹介します。 今回の度は成田から。初めて?成田のラウンジに入りましたが…
エジプトからもたらされた数千年前のオベリスク。 この場所にオベリスクを立てたのが東ローマ帝国皇帝のテオドシウス1世*1だったため、「テオドシウスのオベリスク」とも呼ばれているらしいです。実際は紀元前15世紀頃、新王国時代の王トトメス3世の時代のも…
ダブリン空港の電光掲示板は古い・見辛い。 事の始まりは、帰国前夜。諸作業が完全終了したということで、皆ワイワイといい気分でビール・ウィスキー天国のダブリンを満喫していたわけです。4,5軒ハシゴしてホテルに戻っても飲むわ飲むわのアメリカ人。流石…
ダブリンは 高緯度だからか町が其処まで大きくないからか、 夜にもなると辺りは本当に真っ暗になります。 しかしご安心を!町自体は一般的なヨーロッパの都市ですが、そこまで危険な雰囲気はありません。 そして何よりも、建物がとても明るくライトアップさ…
今回は若干趣向を変え、このダブリン滞在期間に行われていた『マジック・ザ・ギャザリング』のプロツアーの様子について振り返ってみたいと思います。あまりダブリンには関係ないですが。 そもそもマジック・ザ・ギャザリング(MTG)のプロツアーって?という…
アムステルダムというとどの様なイメージを持たれるでしょうか。風車がグルグル回り、明るい日差しにシルヴァニアファミリー的なお家と運河のセット。はたまた、夜な夜な赤いネオン管に大人が群がり暗がりで何やら背徳的な事を割と堂々とやったいる。そんな…
ダブリンは小さいながらも色々詰まったナイスタウン。 この標識には、「ジェームス・ジョイス・センター」とありますが、ダブリンといったらそう、20世紀最大の小説家ジョイスの『ダブリン市民』『ユリシーズ』! ダブリン市民 (新潮文庫) 作者: ジョイス,安…
*1 『ケルズの書』について その名の通りケルズの本で、アイルランドのケルズ修道院で作られた聖書の写本です。 現在はアイルランドの国宝に指定されていますが、その理由はとにかくこの本が豪華な事。世界でもっとも美しい本と言われています。 豪華な本と…
今思えば本当にあちこち訪れていた2013年。 昨日、数年の時を経てようやく夏のヨーロッパ紀行をまとめたのですが、 実はまだまだ2013年=大学4年時に旅した記録が残っていたのでした。 今回の話は2013年10月。場所はアイルランド共和国、ダブリンです。 なぜ…
はいさい! 2013年ヨーロッパ縦断アムステルダム→ローマの旅も今回が最終回となります!! この日の目標は、「イタリアを脱出して明日の午前中にアムステルダムに到達(車で)、午後一の飛行機に乗る」という超弾丸スケジュールでした!(笑) 前回までの16回…
『ローマを歩くなら、夕暮れ時』 滞在時間が24時間にも満たなかった今回のローマだが、なんとなくそう思った次第。 何故かというと、夏のローマの夕暮れ時は陰影がハッキリ付くから。近代的なビルではない、昔の巨大建築の影がでかでかと広場に投げ出される…
■この日のタイムスケジュールは至ってシンプル。 朝ピサの斜塔付近で起床し、ピサの斜塔を見学、そのままフィレンツェに行って徘徊。 ウフィツィ美術館のチケットを予約だけしてそのままローマへ直行。なんだかんだ、午後4時くらいにはローマはサン・ピエト…
ピサで一泊し、以前ローマを目標に南下を続ける『アムステルダム→ローマの車旅2013』。地中海にほど近いピサの街は、なんとフィレンツェと同じ「トスカーナ県」だったのです!距離にして約90キロ、時間にして1時間半と、ドライブのロードトリップなら行かな…
↑ヴァポレット内部。夕方もかなり混んでいたが、なんとか座席に座ることが出来た。 ヴァポレットは外の風景も見れるので、座れなくても楽しい。 ほとんどの乗客は歩き疲れ、疲弊している。 ローマ広場の駐車場の階段。 なんだか、昭和のイタリアって感じで良…
この日のおさらい ・午前2時:イタリアに到達、睡眠 ・午前中:ヴェローナ市内観光 ・お昼:ヴェネチアに乗り付けてヴィットーリオ・エマヌエーレ2世像の前でパスタを食べる。 ・3時くらい:ゴンドラに乗る ということで、ヴェネチア観光に来たらやっぱりこ…
ヴェネチアのローマ広場に車で乗り付け即立駐に入庫、水上バスのヴァポレットに乗り込みイタリア建国の父「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世」像があるバス停で降りて昼食を食べた我ら一行は、早速ヴェネチア観光を敢行するため最寄りのガイドブックスポット…
今回のヨーロッパドライブ縦断まとめ! ・旅程:アムステルダム→ヴェローナ→ヴェネチア→ピサ→フィレンツェ→ローマ→スイスのどっか→アムステルダム(陸路) ・期間:5日 (2013年7月) ・車:プジョー208 ・参加人数:4人 (筆者以外アメリカ人) ・アムステルダム…