追記2:2016/04/26 インテル博物館動画をアップ
2013/9/6(2日目:中編)
どうもこんにちは。サンフランシスコ中編です。
午前中に堪能したアットホームな空母、ホーネットを後にし、午後はまず最初にアップル本社のアップルストアを目指し、その次にコンピュータ歴史博物館に行くことにしました。ホーネットからサンフランシスコまでは多少離れていたものの、そこまでの渋滞にも見舞われず、1時間ほどでアップル本社のカンパニーストアに到着。あの有名なクパチーノですね。
こんな感じで2日目はサンフランシスコを回ったんですが、それぞれの場所がどういう位置関係なのか一応貼っておきます。
シリコバレーがほとんどサンノゼなので、まあ実質的にはサンフランシスコには行ってないですね…
アップル本社に到着
I'm at Apple Company Store (Cupertino, CA) w/ 5 others http://t.co/LDVL7nTTNE
— tom (@kt_taper) 2013, 9月 6
マイクロソフトと同じで、敷地が巨大すぎて来客用の駐車場がかなりわかりづらいです。
グーグルマップを信じればたどり着くことが出来ます。
駐車場がちょい混み(というか小さい)だけど、店自体はそこまで混んでいないです。明らかに修学旅行日本人大学生みたいな集団がドヤ顔で大量にいて超目立ってました。大型バスが何台も横付けしてました。
↑駐車場狭いです(ほぼ満車で少し待った)
店を素早く物色し、Yシャツやマウスパッドなど購入。正直高い。店員は超ナイスガイで、サービス精神旺盛。品揃えは、まあ普通ですかねえ。Tシャツとかは限定物が多いです。
追記:アップルの本社カンパニーストアで買ったものリスト
① Tシャツ $15くらい
Cupertino. Home of the Mothership って書いてあります。
生地が物凄く柔らかくて肌触り良好です。オレンジと黒を購入。
②胸にリンゴマークの刺繍が入った白シャツ $30くらい
普段使いも十分に出来そうなので購入。
③リンゴマークの入ったペン カラーの方は$2くらい、ステンレス製の方は$10くらい
安いのでばら撒きに最適。ステンレスの方は社員向けか。(笑)
④名刺入れ $15くらい
オレンジの塗装がされているアルミ製。結構分厚い。
⑤リンゴマークの入ったマウスパッド 各$5くらい
真円です。
⑥リンゴマークの入ったキャップ $15
ご覧のようにリンゴが光ります
全体的に結構高いです
しかーし残念な事に、カンパニーストア以外にどこを見ればいいのかわからないので適当にキャンパスをグルッとしてコンピュータ博物館目指すことにしました。アップル社員がみんなMacBook小脇にスタバのマグ片手に歩きまわっていて、そこはかとない信者感出てたのが印象的。
アップル本社、特に遊べそうな場所は無かったです。パッとクパチーノから一路マウンテンビューへ。
I'm at @ComputerHistory Museum (Mountain View, CA) http://t.co/AfupMRpKiW
— tom (@kt_taper) 2013, 9月 7
コンピューター博物館
そしてコンピュータ歴史博物館に着くもまたも残り15分。受付のオッサンにお勧めを教えてもらい(お前日本人?さっき日本人の大学生いっぱい来たよHAHAHA!!と言われ、アァ…となりつつも)適当に展示物を流し見する。
ENIACなど超有名マシンが所狭しと陳列してあって衝撃を受ける。
展示内容も展示の仕方も一級品でした。普通に1日回っても十分楽しめるレベルです。
個人的にはゲームの歴史コーナーが超最高で、ATARIの全てのコンソールあるんじゃねーのか?というくらい展示物が圧倒的ATARI率というATARIショックが無かった世界線を目の当たりにしているようで、とにかく幸せでした。
そしてまたもギリギリまで粘り、おみやげ物コーナーでよく分からないTシャツを購入。
かなり慌ただしく写真を撮れるだけ撮って(PM5時閉館)、次の目的地インテル博物館へと移動します。
ちなみに、コンピュータ歴史博物館、google、apple、インテル博物館はそれぞれ車で10分くらいしかかからなかったと思います。近い。
追記:コンピュータ博物館の土産リスト
①アップルⅡかなんかのTシャツ $12
プリント部が広いので非常にゴワゴワしてる。カッコいいので購入。
②パックマンのお菓子 $3.99
かわいいので購入。
インテル博物館
I'm at @Intel (Santa Clara, CA) http://t.co/pWzPADG8W7
— tom (@kt_taper) 2013, 9月 7
ここは何故か6時までやってたので、他の施設よりも遅くまで見ることができます。中身の量は、まあシアトルにあるマイクロソフト博物館とどっこいという感じ。
展示内容はコンピュータ博物館が「ザ・geek」って感じだったのに対し、インテル博物館は「ザ・天才」って感じでした。恐ろしいほど分かり易いバイナリコードの理解マシンや、
未知のセンサ技術が実装された謎の大型情報表示端末など、にじみ出る天才感が半端なかったです。
上からバイナリコードが落ちてくる謎のインスタレーション
そもそも床が元素周期表の特定の元素を指し示しているなど、何か禍々しいモノを感じました。精製された実物のシリコン塊なども転がっていて雰囲気ヤバいです(良い意味で)
ちなみに、この時は終わりも近いからか、インド人家族しか居ませんでした。
で、適当に土産を買いました。でっかくintelと書いてあるTシャツが$10とかでかなり良心的です。intel切手とかも売ってたので買いました。バイトのお姉さんがかなり知的で美人でした。勿論入場料タダなので、コード書く人にはオススメします。駐車場タダ(当たり前)。
追記:インテル博物館のカンパニーストアのお土産
① Tシャツ $7 安い!
背中にでっかく「Intel Inside」と書いてある両面プリントT。安い。
②インテル人形付きストラップとインテルロゴ入りペン 2つで$10くらい
インテル人形は各サイズあるので金に余裕があるなら巨大なのが欲しかった。
intel museumで使ったお金:$39.18
そしてその後、googleのカンパニーストアにでも行こうと思っていたのですが、完全に時間オーバーだったのでappleに行った時に謎の建物が気になってたNASAの施設に行ってみることにします。これは完全にノーマークでした。
完全に予定外だったNASAエイムズ研究センター編は2日目後編にて記します
(後編に続く)