部屋に荷物を置き、クスコ観光。まだ午前。
クスコはどうやらそこまで大きくない街のようで、結構のんびりした感じがする。
マチュピチュ入場券
マチュピチュには入場券がいる。しかも人数調整しているため、シーズンなどでは事前に買っておく必要がある。オンラインでももちろん買えるが、直前に追加で買う必要が出た場合、クスコの政府公式詰所で買う事ができる。
マチュピチュの入場券を買うには、クスコの中心より10分ほど歩いた場所まで行く必要がある。場所が若干わかりづらいが、上の画像をまっすぐ行った先にある。しっかりと営業している。
たどり着くと、ちゃんと武装したガードが入り口守ってるので、本物感が滲み出てる。もちろん英語はばっちり通じた。ので、国際学生証を提示しての学割も受けることが出来た。
通りではそこまで車は多くないのに、廃ガスの匂いが結構する。
直射日光はかなり強烈なので、サングラスは必須。
クスコは坂が多くて息が切れる
その後、クスコの主要な目玉ポイントをブラブラ歩いて観光。歩いて大体どこでもいけるのでラク。教会なども見学する。
行かなかったが、中央広場にスターバックスもある。
丘の上の教会はとにかく写真を撮るには持って来いの場所。人も全然居なかった。
ダリ展が開催されていた。
ペルーの後にウユニ湖に行くのなら、ついでにアタカマ砂漠付近まで肉薄した際に訪れるであろう「ダリ砂漠」。ここでダリの絵画を見ておけば、その良い予習になったかもしれない。
Pucara
疲れたので日本人が経営するとされる「Pucara」というレストランに行く。
少し早かったが、既に地球の歩き方を持った老夫婦(日本人)が先客。結局地球の歩き方に掲載されている 場所には日本人はどこにでもいる。
キヌアのスープとアルパカの肉を食べる。美味。
とにかく空が近い。まさに太陽の国といった感じ。
ご覧のように大都市なのに、騒音もそこまでしない。
夜もまた綺麗。観光地だからか、リマとは違ってやばそうな感じあまりがしない。
カミソリ1枚通らない〜石垣
その後ホテルに戻ってwifiを利用し情報収集。マチュピチュへ至る電車の時刻の確認などをする。コカ茶をガンガン飲んで早めに就寝する。結局高山病にはならなかった。