大学生が車でアメリカを2週間で1周した1人旅ブログ

大学生の時にアメリカ合衆国を車で単独1周した際の旅行記です。最近大学卒業しました。

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2013年ヨーロッパ縦断:車でアムステルダム→ローマの旅2『続・アムステルダム街歩き』

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突然ふと思い出したので始まった記事シリーズ、『欧州縦断2013』。

まずは旅の起点・アムステルダムで何日か滞在した際の記録をダラダラと写真と共にお供えしてみる。

とは言えアムステルダム。今すぐにでも行きたいヨーロッパの街Best3には常時入っているし、個人的に大学生のうちに絶対行っといたほうが良い都市No1と言える。

若いうちに絶対行かないと損する。これはマジ。(理由後述)

 

アムステルダム1日目:午後

 

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アムステルダムの超典型的な土産物屋はこんな感じだ。シーシャでけえ!!

そして店前ではイワンっぽい人が腕組している。

 

口コミを見ると、かなりステキな「お土産」を購入することが出来るようだ。

 

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寿司カフェ発見!!アムステルダムはそこまで道幅広く無くてもガンガン外にテーブル席が設置されているぞ。なお、建物が高いので日差しが強くても影で涼しい。また、夏の夜はとにかく長い。

 

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街自体はボルダー(干拓)なので、スーパーフラットなはずだけど時たまこんな段差が目新しい。絵になる!

 

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無造作に放置されてチャリンコがオシャレすぎ。性能や利便性は求めてないのだろか。

 

 

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適当に路地を抜けると、運河がドーン!!

本当に柵も何もなく、普通に足伸ばしたら濡れる距離だ。水質はご察し。

 

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でっかい教会の脇にも運河。

 

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そこまで宗教色は強くないと思ったが、それでも欧州国家。

教会はそこら中にある。この教会は「旧教会」。あの画家フェルメールの墓があるんだって。 => デルフトの旧教会 - Holland.com

 

 

 

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オレンジ色の自転車は所謂レンタサイクル。半分くらい観光客なので、こういうサービスも充実している。

 

 

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町中は石畳&吸い殻ポイポイ!これがヨーロッパだ!!!

 

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ユーロネクスト・アムステルダムだ!!

ちなみに場所はココ

 

 

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ロンドンで言う「セントラル」、ミラノで言う「チェントラーレ」。

アムステルダムだと「セントルム」です。

 

 

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ダウンタウンのど真ん中に駐輪場がある。

つまり街の中心は自転車という事になる。

 

 

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レンブラント美術館!後で行こう。

 

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でた国民的ウサギ・ミッフィー!!

非常にお高そうなスタチューやら抱き合わせ商法の自転車やらがそこら中で販売されている。

 

アムステルダムのストリート・アート

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アムステルダムのストリート・アートも、期待を全く裏切らないぶっ飛びぶり。

なんだかんだ言ってですね、イッちゃってる人多いと思うんですよ。ここ。

 

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レンタサイクルの価格は24hで8ユーロ、大体1000円くらい?正直かなり安い印象。東京はもっと高かったはず。ちなみに、ロンドンは30分毎にスタンドに返す条件付きで24h1.5ポンド。

 

 

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あらカッコいいグラフィーティ。

 

 

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花壇

 

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自転車ショップは多い。ミニベロも結構見る。

 

 

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典型的アムステルダムのアパート。めちゃくちゃオレンジ。

 

アムステルダムといえばコーヒーショップ

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皆さんお待たせしました。これがアムステルダムのコーヒーショップです。先述した他の飲食店同様、歩道にオラオラとテーブルが設置されております。もやは「ベローチェ」となんら変わらぬ雰囲気ですが、なにやらモクモクしている様子は伝わるでしょうか。

 

 

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チューリップが5本で8.5ユーロ!安い!!

 

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だんだん日が落ちてくると、カフェも活況となってくる。

 

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西日が強い。観光客はマジで多いぞ!

 

 

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これ『夜警』の三次元化じゃないですか!!

良くわからないけどカッコいいアートが街中に溢れている。そしてその密度が凄く高い。

道が狭いからそう感じるのかな?

 

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で、ふと脇道を入ると建物の中庭が見えたり。純ヨーロッパ風でオシャレです。

 

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欧州で流行ったアイスバーもある。

 

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水が汚いのはしょうがないのか。

 

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水面に燦めく西日。風情があって最高な感じは否めない。

 

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運河に対して一切柵とかが無いのが、開放感が合って良い。

規制規制でがんじがらめのTOKYOとは大きく違う風土を感じる。

 

飾り窓

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そしてこれがあの有名な『飾り窓』エリアだ!!

昼だからってもあるけど、夜でも全然平和でのどか。

この辺は昼から嫌らしい雰囲気が漂う飛田新地とは大きく違う。

端的に言うと「法治国家」なイメージ。警官も見ない。いいことだ。

 

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この赤い窓が、夜になるととんでもねえ事になるのだ!

当に飾り窓!!

 

 

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夜になるとこんな感じー。結構人は少なくなるけど、危険な感じはしない。とにかく観光客が多いので、遅くまでやってるバーとか酒屋周りにはタバコ吸ってる人が溢れてたり大賑わい。

それに赤窓周辺は観光客だらけで歌舞伎町のような感じ。

 

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適当に入った、いかにも普通そうなアムステルダムのパブのメニュー。

はっきり言って、かなり安い。

 

 

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とりあえず本場のハイネケンで一杯〆。アムステルダムの中心部に、ハイネケンの博物館と本社?もあるので時間があるなら観光するよろし。

 

ちなみに、パブで客が多すぎて店から溢れすぎると店員が「警察くるからみんな帰ってー」と言ってきましたとさ。

 

 

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