大学生が車でアメリカを2週間で1周した1人旅ブログ

大学生の時にアメリカ合衆国を車で単独1周した際の旅行記です。最近大学卒業しました。

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2013年ヨーロッパ縦断:アムステルダム→ローマの旅その4『アムステルダムのアダルトショップ』など

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2013年ヨーロッパ縦断:アムステルダム→ローマの旅とかいうタイトルなのにまだ旅立ってねえじゃねえか!というそこのアナタ!

大変申し訳ありません。アムステルダムがあまりにも面白い街だったので、今しばらくアムステルダム話にお付き合い下さい。アムステルダムは世界最高の街ですからしょうがないですね。例えばこのお店。オランダ語でなんか書いてありますが、要は「アダルトショップ」です。右奥に英語でerotic shopって書いてありますね。電マとかローターがショーウィンドウにカッコよく飾られています。通りも表参道並にオシャレで清潔感もあります。

 

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ゴミ場ですらこのカッコよさ。これが、その辺の道に沢山あるわけですよ。

 

と、東京新宿や百人町辺りのゲス臭しかしないキッタナイ街と比べて、明らかに文明度が高いのがオランダ・アムステルダムです。でも、やってることは同じレベルかそれ以上にゲスいはず。不思議な差です。

 

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ド直球に、大麻吸引系の何かを扱うお店。正面入口から巨大なダクトが飛び出て居るのは、店内モクモクの証か。でも壁とかキレイですね。いいですか、これが文明ってやつです。

 

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常に「美」が優先されていることに、非常に感銘を受けます。コレばかりは、日本ではまず感じることの出来ない類の衝撃です。お店も高級ブティック感しかありませんでした。

百貨店で働いている人、是非勉強の為アムステルダムのアダルトショップへGO!

 

と、いうのが一番言いたかった事。

 

その他にもアムステルダムの感想を書いていきます。

 

やっぱり自転車

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山・谷・坂道を一切見なかった街・アムステルダム

自転車のスピードはかなり速い。道での交通量もハンパない。やっぱり自転車大国なんだな、とフラフラ道を歩いていて思う。不用意に自転車専用道路を歩いていると、本気で自転車に怒鳴られるから要注意です。

 

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この赤い部分が自転車専用道路。だったはず。広い。

 

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自転車用信号は、何故かディストピアサイバーパンク感があります。

 

 

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本当に不思議だったのが、このミニカー。

大体何なのかはわかるが、実際に目の前にしてみると本当に不思議。形が『トータル・リコール』に出てくるタクシーに似ているからかなあ。

 

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家電レベルはかなり残念

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これは欧州全体に言える事かもしれまんが、家電のレベルは少し厳しいです。

電子辞書のような、特定の機能に特化した家電は全てスマホにとってかわられているでしょう。サターンという大型チェーンはありますが、そこまで期待しないほうが良いです。

 

チーズが旨い

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オランダは世界1の高身長王国。酪農が進んでおり、チーズも食いまくるからだ!

だから、チーズ屋がそこら中にあるぞ!

 

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チーズには詳しくないが、とにかくいい香りがしたことは間違いなし。

種類も多そうで、多分安いんだろうな、と思いつつもどうやって食べるんだろうと疑問に思う。

 

マジック・ザ・ギャザリング2013世界大会

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さて、時系列に追っていくと、コレがまずありました。で、現地クルーと晩ごはん。

 

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ビールがこれまた美味しい。ピザも結構美味しいです。チーズ酪農大国なので、アムステルダムのピザが美味しくないはず無いんです。

 

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オランダだと、チップスの上にマヨネーズのっけるスタイルなのかな?

放送終わりの独特の高揚感の中、ビールをしこたま飲んでトラムに乗り、ホテルを目指します。

アムステルダムの野良ミッフィー

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トラムの駅近くにあった、こいつ。

辺りは真っ暗ですが、ショーケースの中からコイツだけ煌々と光輝いていました。

なんとも言えない独特の雰囲気を放つミッフィーちゃん。にしても辺り真っ暗で、これだけ眩いのも少し怖い、そんなアムステルダムです。

 

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これが置いてあったのは、子供服も扱う雑貨屋さん。日本からバイヤーが大挙して押し寄せそうな感じの店でした。

 

ホテルに帰ってからはもちろん爆睡。

明日から、いよいよアムステルダムを旅立ってヨーロッパ縦断の旅が始まります。

 

 

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