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大学生が車でアメリカを2週間で1周した1人旅ブログ

大学生の時にアメリカ合衆国を車で単独1周した際の旅行記です。最近大学卒業しました。

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7日目前編:ノースカロライナ州〜バージニア州ノーフォーク【戦艦ウィスコンシン編】

当初は別に浮浪したかった訳じゃなかったが、完全に車中泊者になってしまったTaperですこんにちは。アメリカ1周の7日目の記録です。

昨晩の興奮も冷め止まぬまま、アメリカにとって重要な日である9月11日をノースカロライナ州のレストエリアで迎える。ゲイおじさんとトレーラーバーストで万事休すから一転、転生した気分でバージニア州を目指す。→

6日目後編:アラバマ州モービル〜ジョージア州アトランタ〜サウスカロライナ州【キ○タマおじさん編】 - 大学生が車でアメリカ一周した一人旅ブログ

 

 9:00 AM:I-85N Rest Areaを出発

 前日、アクシデントによりハイウェイデスマーチによって遅かった為、寝坊。

ここで改めて主張したいのが、アメリカのレストエリアの快適性。ノースカロライナのコンコードのどこかで目覚めるわけだが、↑のように非常に自然と一体化した駐車場が備えられているのがアメリカのパーキングエリアの特徴である。ただ有り余る土地を無為に使いまくるのではなく、曲線を多用して一見無駄とも取れる空間設計をすることによって見事な自然との調和を保っているのがお分かりいただけるだろう!!!植物サイコー!

日本の蜂の巣のようなサービスエリアも是非見習って頂きたいものである。

 

グーグルによるとノーフォークまでは約5時間。到着は昼過ぎが見込まれる。

 

 

バージニア州の軍港、ノーフォーク

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レストエリアを出発し、かなりちんたらと高速道路を進む。なんとなく道がいつもより更に空いている気がする。I-85は走りやすい。

 

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遅いのでよく抜かれる。

 

折しも9/11ということで、どのラジオも異様な雰囲気。タラタラ走り事件当時の生々しい音声を多用しまくる特番ラジオを聞きながら、ノーフォークに到達。ノーフォーク農法。

 

ノーフォークはアメリカを代表する軍港ということで、海軍さんが一杯。ただ街の規模に見合わず人が少なかった印象。昼だったこともあるが今までの南部の街に比べ、危険感はほぼ無い。

 

さーて駐車場探すぞ、と市街をぐるぐるし始めるも、ノーフォークは路上駐車が結構難しいっぽく、できることは出来るのだがメーターのシステムがよく分からなかった(金入れて止めても何ら問題はなさそうだったが迷彩着た軍人多くてビビッた)。

しかし、博物館の真正面に巨大な立駐があったので駐車。非常に空いていて、料金もそこまで高くなかったので、ウィスコンシンを見るならココで結果的に正解だったと思う。

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左のパーキングからは徒歩3分くらいで博物館に行くことが出来る 

 

博物館周辺はだだっ広い割にはほぼ何もなく、街の中心?のような場所にはサラリーマン風の軍人と制服を来た軍人が非常に多かった。

 

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海沿いに建つ巨大博物館「ノーティカス」

公式 Nauticus | 

 

博物館の料金は少し高めだったが、展示内容が軍艦に関するものに留まらず、総合科学博物館といった感じで超巨大だったので、分相応以上には楽しめる。それでも他の軍艦博物館に比べては高い気がしたが。

 

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展示方法は多岐にわたり、デッキ風のシアターなど珍しい展示方法も多くあった。

館内も新し目で非常に綺麗。何故か人が超少なかったので、博物館の中は非常に見やすかった。歴史再現コーナーなどが極めて充実しているので、じっくり見れば非常に勉強になると思う。

 

 戦艦ウィスコンシン USS Wisconsin (BB-64)

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戦艦ウィスコンシンへは館内から直接渡る事ができる。ウィスコンシンもあくまで展示物の一つという位置づけらしい。 

 

また戦艦に移動する際には写真を撮ってくれて「買わないか?」と言われる例の写真サービスがあったが、もれなく高いので買わず。あれもっと安くすりゃいいのに。

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博物館側のテラスから全体を眺める事ができる。右奥のパラソルが写真サービス。

 

 

 

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戦艦そのものは超デカイので、全てにおいて超満足出来ます。艦首がノーフォークのビル群向いているので(ノーフォークは結構ビルが密集してて大都市の趣がある)なんだか映画のワンシーンのようで非常に絵になる。

 

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この戦艦も、館内のかなりの箇所が見学出来るように展示されている。そこら中に人形が居るので突然遭遇するとかなり驚くが、生活感を良く表現していて感心する。繰り返しになるが、人が非常に少ないので非常にゆっくりと館内を探検することが出来る。館内はいうまでも無いがとても広く、迷路のように入り組んでいる。

前日に見た戦艦アラバマと異なり、このアイオワ級戦艦ウィスコンシンは湾岸戦争まで現役だった為、展示物も比較的現代的で士官部屋にはC言語の本が置いてあったりと面白い。

 

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 博物館に戻り、残りの展示を回る。WW2の歴史を学ぶなら持って来いの文化風俗関係も充実している。

 

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博物館本体は超巨大なのでNOAA(アメリカ海洋大気庁)コーナーも充実。科学的な展示が多く、巨大なアクアリウムが置いてある。

 

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戦艦を観た後は魚と触れ合い、癒される。

 

 

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といっても、軍港にある博物館なので古今東西新旧海軍に関する展示が大部分を占める。

対潜を高めたいならここに行った方がいい。

 

その他の写真はこちらのギャラリーにアップしてあります。

 

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ウィスコンシンの周囲にはウッドデッキがあり、水面から見上げる事ができる。テーブルとベンチのピクニックコーナー有り

丁度真正面から見ると想像以上に細く、バウが浮いていてCGの様に見えた。

 

 

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ウィスコンシンの全体像はこんな感じ。周囲に対象物が多いので、その大きさが際立って見える。奥には現役の軍艦も多く、まさに「海軍の街」といった趣だ。

 

こんな感じでぼーっと見て回ってたら夕暮れに差し掛かって来たので、ぼんやりしながらも駐車場に戻る。弾丸で旅をしてきたせいで、頭が働かなくなる。海軍繋がりで有名な「ニューポート・ニューズ*1」行きてえなぁ…とか考えつつも、取り敢えず北上することだけを念頭に発進。

適当に次の目的地を決め始めていたので、このへんで一休みしておくべきだったと今となっては反省ですなあ。後編に続きます。

 

追記:戦艦ウィスコンシンのお土産

Tシャツ。$10くらいで、売上は船の保全に具するとのこと。

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*1:

古くからアメリカの造船の街と知られ、1960年には最初の原子力空母エンタープライズ (CVN-65)を設計した。1959年には、最初の原子力潜水艦シャークを建造した。

1970年代には西半球で今まで建造された最大のタンカーのうちの2隻と、さらにアメリカで今まで建造された最大のLNGタンカー、排水量39万トン以上の3隻を建造した。1980年代にはニミッツ級航空母艦およびロサンゼルス級原子力潜水艦を含む様々な海軍艦艇を建造した。by wiki

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