ヴェローナ市街にたどり着いたら、まず最初に円形闘技場に行ってしまうのは人の性。 しかし、街全体が世界遺産のヴェローナ。どこを見ても絵になるのが本当に素晴らしいのです。 例えば、この尖塔。 ランベルティの塔 ヴェローナでも随一の高さ(84m)を誇る建…
朝起きると、そこは眩い光で包まれたオランダの豊かな田園風景・・・ではなく、高速の出口が見える妙に整備された田舎のラウンドアバウト。そう、ここはヨーロッパの高速道路E-70出口のヴェローナ。 前回の様子→ 長い長いアムステルダムでの滞在を歴て、遂に…
アムステルダムに滞在すること約1週間、非常に濃い夏のアムステルダムを体験することができて大満足でしたが、それでも連日案件でヘトヘト。ついに案件も終わり、さてどうする!ということでアレコレしてると、折角ヨーロッパに来たのだからどっか行こう!と…
こんにちは。最近某巨大掲示板群がDDos攻撃を受け、連日鯖落ちの憂き目に。そこで住人が選んだ避難先は、オランダにある過疎掲示板。サイバースペース民族大移動を目撃してしまった感がありますが、とにかくオランダはリアルでもソドムと言うには惜しいくら…
↑アンネの家の「隠し扉」 朝、イタリアを目指す旅に出る直前、最後にアムステルダム観光を敢行しました。ウッ アムステルダムと言えばアート系か、コーヒーショップなどの飲食系に目が向きがちですが、『アンネ・フランクの家』などの史跡系も結構あります。…
2013年ヨーロッパ縦断:アムステルダム→ローマの旅とかいうタイトルなのにまだ旅立ってねえじゃねえか!というそこのアナタ! 大変申し訳ありません。アムステルダムがあまりにも面白い街だったので、今しばらくアムステルダム話にお付き合い下さい。アムス…
「ラグビーじゃないよ」「女王様に鎖で繋がれてるから多分SMクラブ」 「XXX」というと、湯乃っち?xxxHOLiC?バンドのXX?良く分からない?アタシも。 XX (Dig) アーティスト: XX 出版社/メーカー: Xl Recordings 発売日: 2009/10/13 メディア: CD 購入: 5人 …
突然ふと思い出したので始まった記事シリーズ、『欧州縦断2013』。 まずは旅の起点・アムステルダムで何日か滞在した際の記録をダラダラと写真と共にお供えしてみる。 とは言えアムステルダム。今すぐにでも行きたいヨーロッパの街Best3には常時入っているし…
2013年7月 アムステルダム→ローマ往復弾丸ドライブの旅 まだまだ大学の時に行ったよその土地の思い出話は尽きません。 次は欧州。まだ『水どう』にもハマって無かった頃、北はアムステルダムから南はローマまで、欧州のど真ん中を縦断するレンタカードライブ…
長々と更新し続けてきた2015年春南米横断旅行記も、これが最終章です。 今まで見て下さり、ありがとうございましたm(_ _)m 話はリオ・デ・ジャネイロを飛び立ち、日本への中継地点・アトランタにたどり着いた所から始まります。 2015年南米横断記その21: リ…
とにかく人でごった返すリオ・デ・ジャネイロ徘徊 昼 コパ・カバーナで昼食を摂った後、帰りのフライト(8p.m.)までの時間はリオ・デ・ジャネイロの市街地を探索することにした。 2015年南米横断記その20 : リオ・デ・ジャネイロで『イパネマの娘』を喰らう -…
まあ音楽でもどうぞ。これが聞きたくてリオ・デ・ジャネイロに行きました。(ホント) 朝 ふと目を覚ますと、エアコンがガンガンに効いた部屋。窓辺からはぼんやりとした朝日。 Tはまだ寝ているようだ。最近ずっと腹が痛いらしい。 カーテンをガバっと開けて…
2016/05/02:動画追加 2013年9月6日:後編 ↓中編 <a href="http://ktus.hatenablog.com/entry/2015/02/07/232817" data-mce-href="http://ktus.hatenablog.com/entry/2015/02/07/232817">2日目中編:アップル本社〜コンピュータ歴史博物館〜インテル博…
1 予約 予約は複数の経路から行うことができるが、それぞれ対応・コスト面で大きな隔たりが見られる。 直予約(globekey) Globekey.jp | 自社ホームページの予約システムを世界基準へ 自社のHPからダイレクトに予約フォームへ進み、予約を確定させる。予約フ…
朝 結局、かなりの手間隙かけてアルゼンチン側のイグアスの滝までわざわざサンパウロから来た訳だが、スケジュールを詰めすぎていたため「アルゼンチン滞在時間約24時間」というかなりアホな事態に陥った我々。何に生き急いでるのか、度々考えたりもしたが、…
前日、南米の超大国『ブラジル連邦共和国』の最大都市『サンパウロ』から夜行バスに乗り込み10数時間。 我々はブラジルのフォス・ド・イグアスという街にたどり着く。世界遺産『イグアスの滝』は世界有数、というか世界最大の超巨大瀑布。3カ国(ブラジル・ア…
朝一でラパスからサンパウロに飛ぶ 昨日、ウユニから間一髪で脱出し、小型機でラパスに降り立つ。その後ホテルに直行したため、ラパスではほとんど何も出来なかった。 ラパスのそこそこ良い4つ星ホテルを早朝に起床して、呼んでいたタクシーに乗り空港まで向…
https://www.amaszonas.com/en-us/ ウユニからの脱出方法 さて、ウユニ周遊2泊3日の旅の最終日、早朝に間欠泉やウユニ温泉を観光した後、ダリの砂漠を爆走、奇妙な石を見てケチュアの伝説を聞いたあと、我らの頼れる無口なドライバー・コキの超絶テクによっ…
朝 満月がまだ明るい午前4時、ドライバーのコキに叩き起こされて出発。 今回のウユニ湖ツアーは道中道中でドライバーが「こういうのあるけど、どこ行きたい?」とかなりフレキシブルなものだった。が、スペイン語が辛い部分が合ったので、コロンビア人に訳し…
朝 石造りの平屋掘っ立て小屋(電気あり)から目覚めて見ると、外は快晴山もバッチリ、気温良好の南米日和だった。 遠くの山に、笠がかかる。しかも二重。まず日本の山では観られない光景だが、おそらく5000m級の山なのだろう。ワシントン州のレーニア山でも…
前日の日帰りウユニ湖ツアーから帰還し、シウダー・デ・ウユニのオテルで1泊。 あまりにホテルがセメント臭いので、朝食は街のカフェで食すことにする。 それにしてもこのウユニの街、世界中から旅行好きの少し感性に自信ある人達が多く訪れるからか、そこ…
前日の夜、我々を乗せたバスは出発した。 出発地点=ラパスの時点で非常に標高が高かったので、あっという間に眠りに落ちる。その後、おそらくノンストップでバスは南下したと見られる。 気が付くと、バス砂埃を巻き上げながら荒野を爆走していた。あたりが…
クスコ空港へ 前日、マチュピチュから列車に乗り、途中バスに乗り換えるなどしてクスコの宿にたどり着いたのが深夜。 しょぼい宿だがぐっすり寝て、朝5時に起床する。前日に、宿のオッサンにタクシーを手配しておいてもらったので、丁度の時間にタクシーが到…
朝はスロースタート 秋口に入り掛けた2月末のマチュピチュ。そこまで暑くなく、非常に過ごしやすい朝の中起床。川のほとりにある宿にもかかわらず、そこまで湿気を感じないのが素晴らしい。 残り物のインカ・コーラと少しばかりの食料を食べて出発の準備をす…
朝 8時ころにマチュピチュ村から遺跡へのバス発着場に向かう。チケット購入の列が形成されているのでひと目で分かる。割引も各種あり、学割もあるようなので「エストゥディアンテ?」と聞いてみるとペルー国民にのみ適応されるとのこと。おとなしくバスのチ…
ペルー鉄道 www.perurail.com ↑補足的になるが、こちらがペルー鉄度のHP。先ほど(2016/01/03)見たらレイアウトが変わっており、何やらサービスも変わってるようなので整備し続けているようだ。 ということで、オリャンタイタンボ遺跡見学のその後、再び来…
朝、ホテルでマチュピチュへ向けて出発の準備を整える。 この日のプランとしては、 朝:クスコ発 コレクティーボ(乗り合いハイエース)に乗る 昼:オリャンタイタンボ着 オリャンタイタンボ遺跡を見学 夕:オリャンタイタンボ発〜ペルビアン鉄道〜マチュピ…
部屋に荷物を置き、クスコ観光。まだ午前。 クスコはどうやらそこまで大きくない街のようで、結構のんびりした感じがする。 マチュピチュ入場券 マチュピチュには入場券がいる。しかも人数調整しているため、シーズンなどでは事前に買っておく必要がある。オ…
世界最強のバス Cruz del sur 午前、リマで博物館観光をし昼食を食べ、ビールを飲んでからクスコへ向かうバスのターミナルへとタクシーで向かう。途中、道がやたらと渋滞していて焦るが、なんとかリマのバスターミナルに到着。 ↑ 上記のバスターミナルが、今…
ペルーに到着してから3日目、いよいよ当山ペンションに別れを告げ、全ての荷物を持って出発する。この日の目標は午前中に宿から一番近かった博物館で時間を潰し、午後にクスコへ向かう算段。これ以外は決まっておらず、ほぼノープランに近い。 ペルー国立考…